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どうして私部活してるんだろう、と思ったとき



  うまくいかなければ落ち込むのは人間の自然な摂理です。
  しかし、落ち込みすぎたり、自分で自分を追い込みすぎたりすると、
  よくないことが増えてきます。
   「どうして私、こんな思いしてまで部活頑張ってるんだろう」
  と思った時は、どうしたらいいのでしょうか。



1.今の状態を紙に書き出してみる
  複数のメンタルヘルスのお医者様が「自分の悩みや思っていることを書く」
  ということの有用性をお話されています。
   検索ワード例:「メンタルヘルス 悩み 書く」
  つらい気持ちにはもちろん、自分の良いところに気づくためのツールとして、
  書き出すということを勧めるお医者様もいます。
  検索ワード:「ほめ 日記」「メンタフダイアリー」
  また、書いたものは必ずしも残しておく必要はありませんが、
  あとあと自分の状態を見返す時に役立つという専門家もいます。



2.相談する相手を想像する
  相談を持ちかけるにも勇気のいるものです。
  この時点で誰にも相談していないなら、
  相談相手にどんなふうに話すかを想像してみるところからはじめてみましょう。

  自分と近すぎる相手を相談相手に選ぶと、うまくいかないこともあります。
  例えば家族、同じ部活の仲間、先生、などです。
  彼らがあなたに対して持っている「期待」「私情」が、
  相談結果に反映しやすいというのが、その理由です。
  たとえ自分と距離のある人物でも、
  あなたの話を真摯に聞いて、客観的なアドバイスをくれる人に相談できると、
  吐き出せたことで気持ちも楽になるだけでなく、
  自分の目からは見えていなかった問題に気づくことができるかもしれません。
  昔はネット上での相談には、
  冷たくあしらわれるなどデメリットも大きかったのですが、
  現在は場所を選べば、親身に対応してくれるひとが
  ずいぶん見つかりやすくなったと思います。

  また、相手を選んで相談できた、ということは、間違いなく
  あなたが自分の状態をよくするために行動した大きな第一歩です。
  そのことも、ぜひ忘れないでください。
   検索ワード例:「相談相手 選び方」「相談相手 良い」



3.悩んでいる世界の「大きさ」を変えてみる
  部活のことで悩んでいるときは、部活の中のことにしか目が向かないものです。
  しかしあなたのいるその学校には、ほかにもたくさん部活があるはずです。
  また、世の中には吹奏楽以外のたくさんの編成で
  音楽を楽しんでいるひとがたくさんいるはずです。

  もしくは、部活以外で吹奏楽を楽しむ、という選択肢だってあるはずです。
  あなたは何を「面白いな」と思って、吹奏楽をはじめたのでしょうか。
  かっこいい先輩がいたから、あの楽器をわたしも吹いてみたかった、
  ステージに乗ってライトを浴びたのが快感だった、
  みんなで音程をぴたりと合わせて全員で吹いたあの感覚が忘れられない… 
  人によって千差万別だと思います。

  あなたが「面白いな」「楽しいな」「またやりたい」「もっとやりたい」
  と思えたこれらのことが、
  今はできなくなっていて、自分ではどうすることもできないのであれば、
  いったん吹奏楽を離れるという選択肢は全く不思議ではありません。
  また、よく考えて「やっぱり吹奏楽がいい」と思えたのであれば、
  今ある現状をどうよくしていくかを、
  前向きに考えられるようになるかもしれません。
   検索ワード:「俯瞰」



4.一番あってはならないこと
  あなたにとっても、あなたのまわりの人にとっても、
  部活や音楽がもとであなたの心身の健康が損なわれたり、
  あなた自身が自分を損なうようなことは、もっともあってはならないことです。
  あなたの人生は、あなただけのものです。
  他人はあなたに意見したり干渉したりしても、
  あなたの人生を代わりに歩くことはできません。
  自分の人生を尊重してください。





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